コロナと自然災害の難局をどう乗り越えればいいのか!

シニアの暮らし

こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)

昨日、NHKで雇用を維持するための模索を続ける特集番組をやっていました。

[新型コロナウイルス] 雇用を守れ 居酒屋×スーパー | NHKスペシャル | NHK
新型コロナの影響で初めてホームレスに…2人の選択

早い話、コロナ感染対策、災害避難対策といえども、収入があり生活ができてはじめて取り組めることですよね。コロナで仕事失ったなら食べていくことが第一、以前の問題なのです。

私にも甥っ子がいますが、バイトや派遣で働く安定していない状態らしく、今回のコロナで間違いなく打撃を受けているものと推測します。

仮に相談されても年金生活の私が資金面で相談に乗れる余地はありません。精神論を説いたところで若者には何の効果も無いでしょう。

それでも、甥っ子のことを思えばこの難局を乗り越えてもらいたいと願いつつ、この時期文面で伝えました。以下がその内容です。

○○ へ                                                                2020/7/8

先日は、申し訳なかったね!(^▽^)
やむを得ず孫の面倒を見なければならない時があるので、コロナには、充分気をつかっています。

今回のように外出できない、人との接触、会話ができない、如いては仕事ができない、 仕事がなくなる、結果倒産、コロナ解雇にされてしまう。

輸出、輸入の貿易が停滞することで甚大な経済打撃が国、個人を襲っています。又、こんな時期に輪をかけて自然災害が猛威を振るっています。私もコレまでの人生で体験したことはありません。
今後は、地球の温暖化が止まないかぎり、大なり小なり起こりえることだと思っています。

自分の将来を設計する上で、避けては通れない要素であり、極力影響を受けない仕事だったり、住居地だったり、人間関係だったりを考慮して自分の環境を構築すべきなのかなと考えます。

一遍にはできませんが、若い人が長い人生を見据えて志す方向性だと思います。

とは言え、まずは目の前の問題を克服する努力に力を入れるしかありません。

○○の経済状況がどんな状態なのか、聞いて無いのでよく分かりませんが、急激に仕事が増えるとは考えられません。こんな時期は、住宅費や通信費、食費など見直しコストを下げるようにする。家主や管理会社に家賃の支払い延長や引き下げ交渉をする。

今、団塊世代が家を売って住み替えや賃貸しが増えています。フリーランスやリモートワークができれば高めのアパートに固執する必要は無いはずです。イメージをしっかりと持ち続ければ必ず手に入れることができます。

まだ、清掃会社のアルバイトで生計を立てていますか、

目指しているところが今一分かりませんので、具体的な話はできませんが、最大限生活費を下げた状態での生活困窮であれば、一時的な生活保護の相談も可能です。

生活費に困ってきたから金融会社から借金するのではなく、やるべきことをやった上で公的施設に相談するようにします。

今回のような過去に無い困難、難題に立ち向かう努力こそが、○○の生きる力に繋がるものと確信します。

前述したように○○が将来、生活の基盤にする仕事と収入、会社員、フリーランス、独立自営業、副業、アルバイト等々について、はっきりしていることがあれば教えてください。又、当面の○○の経済状況がどんな状態なのか、併せてお願いします。叔父