こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)
「緊急事態宣言」の解除が待たれる一都三県。
不要不急の外出自粛ご苦労様です。
「緊急事態宣言」解除後の町並みは、中国をはじめ国内の状況も報道され、その様子から以前と同じような生活でないことは一目瞭然です。
飲食店の店内配置、燐客との距離、仕切りなど3密を避ける対策は引き続き行われることになります。
そこで必要とされるスマホの機能、シニアはスマホを使いこなせるだろうか!検証してみます。
何故、シニアにスマホが必要なのか?
スマホにしない理由
・シニアは最初から諦めている、新しいことを始めるにはお金がかかる。
・スマホの料金体制や通信サービスが複雑すぎて考えたくない。
・電話がかけられれば特に困ることはない。
・ニュースや情報はTVで足りている。
・話し相手の友達がいない。
など、特にスマホに換えるべき必要性がなかったのだと思います。
しかしながら、2015年頃から格安スマホや大手3キャリアのシニア向けスマホの販売キャンペーンも功を成しスマホユーザーはだんだんと増えていきます。
スマホユーザーが増えてきた理由
・周りの人がスマホに持ち換えてきた。
・Lineなどのアプリ仕様で家族からの勧め。
通信業界の大手キャリア3社は、ここ数年で、3G通信サービスの終了を発表しています。つまり3G携帯フィーチャーフォンでのインターネット接続ができなくなります。
実際のところスマホを使っているシニアはどれ位いるでしょうか、MMD研究所の調査では、2018年度でスマホ61.5%、フィーチャーフォン38.5%ですからもう既に7割方スマホに移行した可能性があります。
今後シニアにスマホが必要な理由
「緊急事態宣言」が解除された後も3密を避けた行動については前述の通りです。
コロナ対策としてさまざまなアプリサービスができて、3密を防ぐ一つのツールとしてスマホは必需品になります。自分を護るためにスマホを使いこなす必要があるのです。
対策としてオンラインによる診療も必要になるでしょう。
これまで、自冶会やサークルの地域コミュニティに参加して生きる糧を得られていたシニア、高齢者は、今後オンラインによるコミュニケーションができるスベを身に着けなければなりません。
スマホは何を選べばいいのか
私は5年前までは、iphoneを使っていましたが、自宅でノートパソコンあれば大きい画面のほうが見やすいことと経費削減から携帯フィーチャーフォンに切り替えました。
妻もスマホに関しては興味を持ったことはありませんでしたが最近では、娘たちのスマホ会社の乗り換えでlineを使えないと不便を感じるようになったみたいです。
コレを機に夫婦でスマホへの乗換えを検討してみます。
大手キャリア3社がシニア向けスマホを推奨していることは前述しましたが、色々リサーチした結果、将来的な汎用性を考慮して普通のスマホを選択することにしました。
同じスマホなら夫婦でお互い楽しみ会いながらスマホ扱いに挑戦できるかも..と思ったからです。スマホの操作を通話とメールだけでなく身近な生活のツールとして、なくてはならないものに使いこなすのが目標です。
格安スマホは、各社メリット、デメリットがありますのでよく検討して、又別記事で報告します。
スマホの基本的な使い方
私は、5年前の2年間ほどiphoneを使っていましたが、妻がフィーチャーフォンしか使ったことがないので少し心配ですが、スマホの基本的な使い方を夫婦して習うことも一つの体験としたいと思っているのです。
楽しみながら同じ体験をするのは夫婦であればいくつもあるように思いがちですが実際のところそんなに無いですね。
女子の場合は、仲の良い友人のほうが盛り上がりそうです。この機会を活かして同じ話題でコミュニケーションとれたらスマホ代も高くは無いのかな、と思います。地域コミュニティや福祉施設などが行う教室があったら積極的に夫婦して参加しようと。
最後に
日常良く使うアプリとして、LINE、メール送受信、天気情報、ウエブ情報検索(地域情報)、道案内マップをダウンロードして後は、災害時関連や趣味的なサービスなど必要に応じて入れていきたい。
又、コロナ対策サービスアプリも必要になってくるだろう。
老いてくると外出も億劫になってきます。伴侶も何時の日か居なくなるかもしれない。 極論すると家に居ながらにして、全てが完結する生活ができるようになることである。