こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)
一都三県の「緊急事態宣言」が解除されました。
不要不急の外出自粛ご苦労様でした。
私が通っている理容店は自宅から5分のところにある美容室ですが、店内がうなぎの寝床で狭いため、コロナの影響で散髪を自粛していました。
本日13時半頃に家を出て美容室に向かったところお客は一人もいなかったので直ぐにやって頂き15分程度で終了、さっぱりしました。
今回は、この年齢になるまで、毎月お世話になっている理容店にまつわる話をしたいと思います。
床屋、理容店、散髪屋、理髪店、美容室とは
「床屋」の由来は、諸説あるそうですが江戸時代、男性の髪を結うことを商いとしていた髪結所に立派な床の間があったことから床屋と呼ばれるようになり、明治時代から髪を結うより、散髪して整髪する現在のスタイルが主流になったそうです。
理容とは、容姿を整えることで理髪と美容、整髪や顔そりなど頭部・顔面の手入れをすること
美容とは、容姿を美しくすることで、パーマネントウェーブや結髪、化粧等の方法により顔やからだつき、肌などを美しく整えること
とされ、美容師法という法律によって、男性に対しカッティングのみを行うことはできない」と厚生労働省で定められています。つい最近までは美容室で叔父様がカットのみするなんてことは無かったわけです。
しかし今では、QBハウスといった「カット」のみに特化したヘアカット専門店ができたこともあり、美容室での男性客の単独カットも、理容店での女性客へのパーマも公然と行われています。
私の理髪店遍歴
遍歴とは少し違うかもしれませんが、何しろ土田舎で育った私は中学生頃まで、縁側土間で切れないバリカンを使って刈られていましたので憂鬱でした。その後若い時はパーマもかけオシャレもしました。
30歳後半頃から頭の天辺付近の髪が薄くなってきて、50歳代までは気にしたり悩んだりしたこともありましたね。
現役時代までは理髪店いわゆる床屋にいっていましたが、カット、シャンプー、顔そり、整髪で当時(8%消費税時)2,200円でした。安いほうでしたが定年退職を機に前述したヘアカット専門店、シニア60歳以上は、1,000円に変更しました。
最近、同じ場所にカットのみ、980円(タイムサービス11:00~14:00は、690円)、丸坊主490円という美容室が出店してきましたので、タイムサービス時間帯に来店していたのですが、集中来店のコロナ対策で今は、タイムサービス無しの通常料金ということでした。
今日は、いつもの年配のスタッフの方はいなくて、30歳代のスタッフが二人で対応していました。 メンバーズカードを発行していて、髪型やカットの仕方など書いてありますので、初めてのスタッフでも大体分かるようになっています。
簡単に叔父さんの衰えた髪のカットと言えども、上手い人と下手な人はすぐ分かるものです。受付では、指名もできるのですが数店掛け持ちしているスタッフは、いつもいるとは限らない。
なので、
「サイド、バックを6ミリのバリカンで、トップは伸びた2~3週間分切って、すいてください」とあっても、いつも一緒という仕上がりにはならないのです。
内心ちょっと違うな~と思いつつも、まぁいいかぁで納得しています。値段を考えれば仕方ないか...と。納得できなければ、望む時の髪型を写真にしてお店で提示すればいいわけですから。
ということで年金生活者のヘアカットは、理髪店、美容室を問わずコスト優先で来店しています。
丸坊主にするタイミング
若い時から、「薄毛が進行したら坊主にすればいい」と自分に言い聞かせた時がありましたが、丸坊主は、はげ方によっては尚更目立つらしい。その点については、プロの美容師が解説した
を見て決めてください。
私の場合、頭頂部が薄くなる「O型」のはげ方なので、本サイトによると薄毛が目立たなくなるタイプに入るそうです。良かった(^▽^)
後は何時やるかだけです、コスト的にも魅力的です。
只、理髪店でのシャンプーの後の頭皮マッサージは気持ちいいですね、捨てがたい気がしますが何せ1~2分なんで、あっという間に終わっちゃいますよ。
坊主にカットしましたら又、報告したいと思いますが、あまり必要性はありませんね(-_-)
最後に
理髪店といったら気になりますか?あのサインポール!
諸説あるそうですが、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を読んでみてください。