こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)
以前投稿した下記の
ネット予約でタイヤ交換のレビュー記事を投稿して9ヶ月が経ちました。
その後の走行不具合や問題は発生しなかったかなど検証します。 又、タイヤの季節交換についても考えてみたいと思います。参考になれば幸いです。
「TIREHOOD」のネット予約は新規タイヤ購入と交換作業のみ
「TIREHOOD」のネット予約は、新規タイヤ購入とタイヤ交換作業ができるネット予約です。
夏、冬の手持ちのタイヤ交換は、単独で業者への持込になります。
「TIREHOOD」のネット予約のメリットは、数あるタイヤの専門店から車種、料金を選び出しユーザーが重視する優先度を考慮してコスパが高い最適なタイヤを提供してくれます。
なので、私のようにサマータイヤしか履かないユーザー向けのシステムです。日頃からメンテンスにタイヤに拘りをもつマニアの方には、満足できないかも知れません。
実際、依然の交換と比較して1万5千円ほど安く収まりましたが今のところ問題はありません。
メーカーによるタイヤの品質についてまでは判断できかねますが、タイヤの製造年月日は調べておいたほうがいいと思います。
「TIREHOOD」のECサイトのメリット
1.いつでもタイヤが特別価格で購入できる。
2.「タイヤ購入」と「タイヤ交換予約」を一度にできる。
3.素人でも、かんたん検索で最適なタイヤが見つかる。
4.予約できる近くの取付店舗網は全国4,300店舗以上。
5.取付料金には、交換作業料だけではなく、バランス調整・ゴムバルブ交換・廃タイ
ヤ・廃ホイール処理の代金が含まれ、追加料金無し。
6.取付料金は全国一律。
7.購入からの6ヶ月間「TIREHOOD パンクあんしん保証」がつく。
※左程車に関して拘りが無ければ私は「TIREHOOD」お勧めします。
スタッドレスタイヤは購入かレンタルか!保管は?
スタッドレスタイヤは購入かレンタルかということについては、購入した場合、保管場所が在るか無いか又、冬場何回くらい雪道を走るか、車を仕事で使うとか通勤で使う、高齢者がお買い物で使うなど日常に密着した車の使用はスタッドレスタイヤ必須となります。
お正月に帰郷するだけとか冬の観光地めぐりなど回数によって購入した方が得かレンタルした方が良いか判断が分かれるところです。
保管場所についても委託すればタイヤの種類によって料金も違ってきますので、一概に比較はできませんが、年に平均1万円から1万5千円位、着脱費用は別途になります。
結局、スタッドレスタイヤの購入かレンタルかは、ユーザーの必要性において選択されます。
タイヤの消耗&季節交換時期は
タイヤの磨耗は、走行距離、走行加減、走行場所、無謀運転により交換時期は短くなります。
タイヤメーカーは使用開始後4~5年での交換を推奨していますが私が指摘したいのは、尖った石やコンクリートの角などタイヤの側面を傷めることがあります。
特にタイヤの内側の側面は目に留まり難く見逃す場合がありますので注意を要します。気付かないまま高速道路を走りますとタイヤがパンクして大事故に繋がる可能性もありますので注意してください。タイヤの溝だけに目を奪われていると見逃してしまいます。
夏、冬の交換時期ですが自分で交換する場合は、時間に余裕を持って作業すること、私の娘の旦那が山形に帰郷する時、前日の夕方にスタッドレスタイヤに交換し、翌日朝早く出発したのですが 東北自動車道を走行中、変な音がするので車を止め確認したところ、タイヤ取り付けのボルトが緩み回転にムラが出て音を発していたそうです。
ボルト6本の内1本は折れていて、5本を締めなおし低速度で走行していることをメールで伝えてきた経緯があります。何回も交換作業しているのにこのような落度を犯してしまうこともあるわけです。
「雑学」マニアではないユーザーもコレだけは
・ホイール内側に付いてる板状のおもり(バランスウェイト)とは、何?
製造固定でタイヤとホイールのバランスは均一ではないため、タイヤを装着した状態
でタイヤ&ホイールの重量の偏りをなくし、安定して回転するようにホイールのバラ
ンス調整をしている。
・新品タイヤについている、赤と黄色の丸いマークは何?
黄色いマークは、製造時のタイヤの重量バランスが崩れるため、一番軽い箇所につけ
られタイヤをホイールに履かせる際のバランス取りの目印にしている。
赤点マークは、タイヤの外径がもっとも大きい部位の目印としてつけられホイール側
の外径の小さい場所に合わせてセッティングされる。
最後に
止む終えず自分でタイヤ交換する時は次のことに注意してください。
1.回転方向が指定されているタイヤについては、進行方向(回転方向)に注意して
タイヤの側面に書かれている矢印の方向に取り付ける。
2.ナットの向きや規定トルク(閉まり具合)に注意してナットを締めていく、締め
すぎてもゆるすぎてもナットやボルトの破損、走行中のタイヤの脱輪など引き起
こすことがある。
可能であれば、事前にタイヤの交換、取り付け費用を確認のうえ専門家に依頼することをお勧めします。