シニアのダイエットはプチ断食しても問題ないか?

健康

こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)

7.5kgのダイエットに挑戦中でありますが、摂取カロリーを上回るだけの運動による消費が難しいので、ここは同時にプチ断食をやってみようというアイデアです。

若ければ勢いに任せてトライするところですが、シニアは年齢的に慎重さを求められるので断食というものをよくよく知りえた上で安全なプチ断食にチャレンジしたいと思います。

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断食とは

断食、絶食とは、飲食行為を断つこと。一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為。現代では絶食療法として医療行為ないし民間医療ともされている。固形物の食べ物を口にするのを止める行為であり、水すらも一切飲まない断食もある。 断食は世界の諸宗教に広く見られる。                 出典:ウィキペディア

断食とは、宗教的行為であり、現代では医療行為、民間医療ともされているとありますので、無理の無い正しい断食はそれなりに効果があることが分かります。

シニアが断食しても大丈夫か?の部分については、NEVERまとめ記事を参考にさせていただきました。

 ・年配者の『断食』への関心が高まっている。
 ・現代人の大半が食べすぎである。
 ・断食で長寿遺伝子をONにしよう!
 ・免疫系を再生させる科学的確証も出ている。

 などです。

断食の目的

前述したように運動による消費だけではなかなか減量できないために、断食を併用しようと考えたわけです。なので、

断食の目的としては、お腹周りの皮下脂肪を落とすことで、7.5kgの減量、ダイエットに成功し、心身ともに健全な生活を取り戻すことです。
前回、前々回の記事をご覧ください。

実践する断食はプチ断食

まずは、プチ断食、「週末の1日断食、飲料は取る」に挑戦します。

金曜日夕食は、軽めの食事で断食に入る準備とします。土曜日は、一日断食して朝、昼は野菜スープか水分のみ摂取します。日曜日は、朝食、昼食を軽く取り夕食は平常時に戻します。

1ヶ月続けてみて、体調の変化をみます。空腹時の状況、血糖値の上昇、体重の変化などをみた上で次月の取り組みを決めたいと考えています。

プチ断食をする上で注意すること
 ・断食中は、胃が小さくなることを意識する。
 ・水分を充分(2、3L)取ることを意識する。

 ・普段から低GI食品を食べるよう意識する。
 ・散歩などの軽い運動を意識する。
 ・体調を意識し異常を感じる場合は直ぐに中止する。

プチ断食の前夜、明けの食事
 ・断食前夜は脂肪分の少ない軽めの和食、アルコールや刺激物は避ける。
 ・翌朝はおもゆや具のないみそ汁、ヨーグルト、その後は2日目の夜まで具のない
  汁物、野菜ジュース、ヨーグルトにする。

断食を楽しむために!

断食中は、座禅の瞑想とまでは言わないものの、自分の身体に意識を集中する時間帯を持ちたい。

何故、断食をするのか、ダイエットしたいのか、どんな効果を期待するのか、自身に問いかけることで継続の力とする。

Youtubeの「癒しの音」イージーリスニングを取り入れ、シニアライフとしての自分の生き方までも探求、創造できる体力と気力を養いたい。