「これならできる!」シニアが体力を維持するコツは?

健康

こんにちは!


シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)

体力を維持するとは、決めた運動を毎日続けられるかということ、老後を楽しく暮らすためには
まず、健康でなくてはならないことは誰しもが理解しているところです。

若い時には、ジョキングやジム、スポーツを楽しみますが運動に目的がありますもんね、筋肉を付けボディビルを目指す、スリムでスマートな体型作りなど異性に羨望のまなざしで見られることへの憧れみたいなものかな~。

ここで対象としているのは、運動があまり好きでない、これまでも縁がなかったシニアが老後の健康を不安に感じて始める自宅での軽い運動、散歩などのことです。

60歳代後半になると身体に変化が現れて動くことが億劫に感じるようになります。

いざ思い立って、イロイロと運動スケジュールを立てたり、簡単なストレッチを取り入れてみたり、試行錯誤してはみるもののなかなか続かないのではないですか。


自宅での簡単な運動についてはこちらの記事をお読みください。

そこで、体力を維持するコツはあるのか、どうしたら運動を続けられるのか検証してみます。

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まずは軽めのメニューで行動(始動)してみる

前述の「新型コロナウイルスで運動不足、シニアが足のむくみを解消するには?」で紹介したメニューで無理なくできる軽めのメニュー(運動)をやってみてください。
前述の記事で目標を立て、何をどうするか室内運動の種類とやり方(youtube動画)を紹介しています。

この記事では運動を継続するためのコツをお伝えすることですが、習慣化するためには時間を割いてまずは行動(始動)することです

私も家の掃除を定期的に手伝う気持ちはあるのですが、取り掛かりまでが億劫です。

やり始めると隅から隅まで念入りに雑巾がけするため、妻に「時間が掛かってしょうがない」と言われます。
記事も書き始めるまでが長い、書き始めると案外書き進められる。

「完璧を目指さず直ぐに取り掛かる」ことのコツが重要なんですね。

ブロガーのクロネさんの「100記事講座」にもありました。
今の記事で完璧を目指さなくてもよいと..。

目標に動機ずけをする

最終的な体力的目標達成というゴールは分かりにくいのですが、何歳まで何かができるという目標設定はできるでしょう。

その後は、
もうどうでもいいのだ!80歳代で死ねれば平均寿命生きたことになるのだから。

運動は好きではないが山登りは好きである人ならば、何歳までは高尾山に登れるようにしようとか、そのために日常体力維持に励むのだ!と思えばいい。

一人暮らしになり、落ち込む日々が続くと人は、不安に駆られるようになり、自宅に引き籠もりがちになります。

それでもスーパーまで歩いてお買い物ができれば自力で生活することができます。
個々の最終目標ゴールは人それぞれです。まあ~この年齢になるとお買い物事態が運動になりますが..。

目標達成に同期するものを見つける

少し分かりずらいですが、この運動を続けることは最終目標が遠すぎます。そこで
例えば別の目標を立て運動を続けることでその段階的目標を達成した時に、同時に達成感を味わうようにする。

「二頭追うものは一頭も得ず」ではなく、運動を継続するからこそ、別の目標を達成できたと言える関係をつくる。
つまり、継続するための努力とコツを自分なりに会得することです。

ブログであれば、50記事、100記事達成、50PV、100PV達成など、記事を書く合い間に組み込んで 段階的目標を作り上げるようなものです。

1日の時間割表をつくる

現役時代に比べ定年退職後は、時間に追われない生活となり気が緩んできます。
何をやるにもながら族的な行動になりがちです。このながら族的な行動が計画を継続できない一つの要因です。

「時間割表」を作りましょう。TVを同時に見てる無駄な時間を削りましょう。

私のパソコン作業は、TV見ながらの作業で典型的なながら族でした。1日の時間配分から配分調整をして、増やす減らすのバランス調整をします。

最初は大変ですが慣れれば習慣化して身体が覚えて反応するようになります。

楽しんで取り組むコツを掴みましょう!

どうしたら楽しみながらできるか?ここでも運動自体が目的ではなく、同時に達成すべき目標があることを意識してポジティブに行動しましょう。

習慣化することがストレス無く継続できる方法です。

コメント

  1. わかちゃん より:

    そうですね
    習慣化させることがなかなか難しいですもんね

    その先に喜びがあるといいですよね
    私は先生をしているのですが、今休みで
    学校と同じような時間帯で動くと一日動けます。
    これも習慣かもしれませんね

    ありがとうございます