こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)
第2波のコロナ感染者が増加しています。
家庭内感染者が増えているようですが、対策が甘すぎるのでは・・。
軽症者は、ある程度強制的に施設なり確保したホテルに収容すべきだと考えますがいかがでしょう!
今回は、シニアの心に残る昭和の歌と題して、私の独断と偏見で選曲した曲「♪恋人よ」を紹介する記事になります。
前回紹介した曲
シンガーソングライター五輪真弓さん
五輪 真弓(いつわ まゆみ、1951年1月24日 – )は、日本の女性シンガーソングライター。
東京都中野区出身。
1972年10月、CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックレコーズ)より、アルバム『五輪真弓/少女』とシングル「少女」の同時発売でデビュー。最初のアルバム『五輪真弓/少女』はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディングされた。このレコーディングには五輪のデモテープを聴いて感銘を受けたキャロル・キング、チャールズ・ラーキーも参加し、ストリングスの中ではデヴィッド・キャンベルがヴィオラを弾いている。アルバムはオリコンでは最高6位にランク。いわゆる海外レコーディングを商業的に成功させた先駆者としても日本の音楽界に大きな影響を与え、その後さまざまな歌手やミュージシャンたちがそれに追随した。
マスメディアでは「和製キャロル・キング」と謳われ、日本女性シンガーソングライターの草分けと呼ばれた。
1976年、4thアルバム『Mayumity』を絶賛したCBSフランスから現地(フランス)でのアルバム制作の申し出があり、初めての渡仏。翌年全フランス語によるアルバム『えとらんぜ』が発売された。機を同じくしてサルヴァトール・アダモと出会い、彼の2週間にわたるオランピア劇場でのコンサートにゲストとして招かれた。
また、この時期以降積極的にTV等メディアへの露出も増えていく。特に1978年3月21日発売の「さよならだけは言わないで」のヒットにより、フジテレビ『夜のヒットスタジオ』やTBSテレビ『ザ・ベストテン』(今週のスポットライト・コーナー)など、歌番組への生出演が多く見受けられるようになる。
1980年にリリースされたシングル「恋人よ」は当初はB面(カップリング)用の曲であったが、歌入れの後にその出来の素晴らしさにA面として発売されることになった。「恋人よ」は大ヒット、彼女の代表曲となり、同年の第22回日本レコード大賞金賞を受賞した。その後美空ひばりや淡谷のり子の重要なステージ・レパートリーにもなり、後世へと伝えられる曲となった。ちなみにこの曲はソニーの六本木スタジオにて録音された。編曲は船山基紀である[1]。
出典:ウィキペディア(Wikipedia)
「♪恋人よ」とは
作詞:作曲:歌唱:五輪真弓、1980年8月21日に通算18枚目のシングルとして発売された曲。
編曲は、船山 基紀さん、東京都目黒区出身の作曲家、編曲家。
2019年時点で編曲した曲は2700曲を超え、歴代編曲家シングル総売上は小室哲哉さんに次ぐ2位である。
「♪恋人よ」は、五輪真弓さんがデビューした当時のプロデューサーで、この年の春に河口湖で交通事故で亡くなられた木田高介氏と夫を亡くした婦人の思いを書き上げた曲といわれています。
とはいえ、歌詞を読み上げてみて、自分の恋人との別れの詩になっていますので、実際のところ亡くした友人との別れを恋人との別れに重ね合わせて作り上げられたのでしょうか、その本当のところは分かりませんが、この曲が世代を超えて、国を超えて多くのシンガーにカバーされる曲であることは、別れの偉大な名曲であることが証明されています。
又、私はイントロだけで気持ちが高ぶってきます。編曲も素晴らしく仕上がっていて、歌い始める前にその曲の情景に引き込まれてしまいます。特にイントロと歌詞の1番が終わった後の哀愁をそそるバイオリンの響きがなんとも心に沁みます。
歌詞とメロディの情景を更に高める独特のメロディに仕上がっています。
万人の人が聞きたくなる、唄いたくなる名曲ではないでしょうか。
Youtube 恋人よ 五輪真弓
この唄は、美空ひばりさんもカバーされておられます。