「懐かしさが蘇る!」シニアの心に残る昭和の歌とは?その2

シニアの暮らし

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シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)

「緊急事態宣言」が5月末まで延長されました。
 不要不急の外出自粛ご苦労様です。

昭和のヒット曲、心に残る曲、胸がキュンとする曲を私の独断と偏見でピックアップしてご紹介するコーナーです。今回は、

1976年4月25日に発売された西島三重子さんの「池上線」です。

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「池上線」とは

東急池上線は、JR五反田駅から南部のJR鎌田駅を繋ぐ品川区、大田区を走る鉄道です。

池上線沿線には、池上駅から北に10分程の日蓮宗の大本山、池上本門寺を始め、「窓ぎわのトットちゃん」にも出てくる洗足池駅傍にある洗足池、戸越銀座駅の全長1.3Kmの戸越銀座商店街などの名所が多い沿線です。

最近は、当時の情緒ある鉄道は駅舎改良、駅ビル開発でオシャレな池上線に様変わりしつつあります。

私は、この街に住んだことはありませんが、仕事柄、池上線も何度か利用していました。営業車でも店舗開発の目的で訪れています。なので、この曲への思いはひとしおです。

池上線 - Google マイマップ
東急池上線

「♪池上線」が誕生した背景

「♪池上線」は、佐藤順英さんの歌詞に、西島三重子さんが曲をつけ、本人が歌ってるのですが、 西島三重子さんは、「長い時間をかけて売れたせいか、いまだに、ヒットしたという感覚はないですね」と言っているそうです。

素人の私なりに考えますと、誰もが経験する恋愛感情の切ない気持ちが、分かり易い歌詞の情景と旋律が重なり合って多くの人が同調、感動されるのだと思います。
それがヒットに繋がる。 専門家によって音楽的に完成された歌であっても、万人に受け入れなければヒットに繋がらないような気がします。

「池上線に乗って池上駅で降りて、踏切を渡るところで抱きしめられる」別れの曲ですが、貴方は実話だと思いますか?「ウィキペディア(Wikipedia)」から確認してください。

  池上線駅に残した切ない記憶 .pdf

YOUTUBE「池上線」唄:西島三重子

西島 三重子(にしじま みえこ、1950年8月17日 – )は、日本の女性シンガーソングライター、作曲家。絵本やエッセイの執筆も手がける。アオイスタジオ所属。東京都中野区出身、静岡県御殿場市在住。血液型はO型。本名も同じ(デビュー当時)。

                      出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  池上線(カラオケ)