台風19号の浸水被害!多摩川に流れる山王排水門の検証!!

シニアの暮らし

こんにちは!
シニアライフを探求するシニアブログのチム(@tikao2440)です。(^▽^)

台風19号の被害から2ヶ月以上たちますが、全国的にも我が家の近くの多摩川の河川敷もいまだ全面回復には至っておりません。

これまでにもTVニュースやネットで二子玉川の浸水、武蔵小杉の内水氾濫についての報道はありましたが、我が地域の多摩川に流れる山王排水門についてその確認と検証をしてみたいと思います。

台風19号の被害については、「台風19号上陸!多摩川の被害状況と検証!!」で詳しく解説しています。

武蔵小杉地域から多摩川に流れる排水管

  

                  出典:国土省

山王排水門
武蔵小杉駅周辺、上丸子周辺の浸水は、山王排水門を通じて多摩川から逆流したものといわれています。川崎市の報告によれば通常、排水門は2、3分で閉じることが可能であるにもかかわらず、当日は、8時間くらいかかったそうです。其の原因はいまだ発表されていません。

又、多摩川が増水した場合、排水門を閉めたときと閉めなかった時の浸水の状況についても、まだ検証されていません。

場所:多摩保育園信号機

  

  

  

多摩川から見た山王排水門
  

多摩川河川敷の山王排水門
  

  

 

堤防(土手)の状況
  
    
道路の住宅側は1mほどのコンクリート塀が立つ

上景色の左側景色
  

河川敷の回復半ば

  

  
         丸子橋付近の河川敷

ハザードマップのグレードアップ

(土地の高低差を表示)
台風19号による全国的な人災は、車による避難時の遭難が多くみられました。

避難警告にもとずき避難所、あるいは其の外に避難するか、それとも戸建の上階に避難するかにせまられます。

川崎市危機管理室認証済みアカウント @kawasaki_bousai
フォローする@kawasaki_bousaiをフォローします

【警戒レベル4 避難指示(緊急)発令】多摩川の水位が上昇し、氾濫の危険性が高まっています。川崎区・幸区・中原区の洪水浸水想定区域に、警戒レベル4、避難指示(緊急)を発令しました。安全な場所に避難してください。外への移動に危険が伴う場合は、屋内のより高い階などに避難してください。
3:04 – 2019年10月12日

予め、避難経路の浸水予測を把握しておく必要があります。

排水門を閉じた場合、排水ができないとして、降った雨の量は其の地域のどれくらいの高さ、広さまで浸水するのか、地域の土地の高低さをハザードマップで表示できるようにグレードアップできたらすばらしい。(洪水量に伴う浸水地域、範囲、浸水の高さを推測できる)

素人の見解ではありますが、越水と決壊の違いは、河川から流れ出る量と速さが圧倒的に違うところにあります。決壊箇所の近くの戸建は押し流されてしまう可能性がありますが越水の場合は、浸水はしても押し流されることはないだろうと思われます。
 但し、越水によって堤防の上部が侵食され決壊に繋がる場合と、同時に発生した地震による堤防の決壊は起こりえます。

これまで意識してなかったことが、実際この浸水で同じ地域でも土地の高低差がはっきりと見えました。なので個人の戸建に住む住民にとっては、より緻密なハザードマップが求められます。

海抜(標高)は国土地理院のWebから調べる事ができます。
  
  標高:7.0mは、地図中央にあるの位置の高さである

まとめ

台風19号の多摩川増水による排水門から逆流する内水氾濫と我が地域の浸水状況について検証してみました。

武蔵小杉周辺の配水管は、山王排水門を通じて多摩川に流れている現状を、写真で確認してきました。また、ハザードマップからは、創造しがたい避難時の避難経路にリスクが存在することも分かりました。

今後は、それらを踏まえ豪雨防水対策、地震対策を個人が行うべき身近な対策を取り上げ検証することにします。

コメント